サーバーPCスペック
機種名 ECS LIVAZ-4/32(N4200)
CPU Intel Pentium N4200 1.10GHz
Intel HDグラフィックス 505
メモリ DDR3L-1600 8GB (増設済み)
ストレージ M.2 SATA SSD 128GB (増設済み)
オーディオ Realtek ALC283 2ch
LAN Realtek RTL8111H Gigabit LAN

自宅サーバーPCとして、LIVA Zを導入しました。本機は、ファンレスのため無音であり電気代も安く済むため、自宅サーバーに最適です。

サーバーOSとして、これまで「Ubuntu LTS」を採用していましたが「26.04 LTS」以降のGNOME環境では、ディスプレイサーバーがWaylandに強制され、X11が選択できなくなりました。Wayland環境では、一部のアプリで不具合が解消できていない事もあり、X11を継続採用している「Linux Mint Xfceエディション」(以降「Mint Xfce」と表記)へ移行しました。「Mint Xfce」は、定番の「Cinnamonエディション」と比べて、リソースの使用量が少ないため、自宅サーバー用OSとして運用/メンテナンスしやすいエディションです。

OSのインストールは、USBメモリから行いましたが、外付けHDDを接続した際、起動時にハングアップする場合があったため、一部UEFI設定を変更しています。

※UEFI (BIOS)へ入る: [F2] or [Del]、起動ドライブ選択: [F7]

以下では、OSのインストールが完了した状態から、初期設定と各種サーバー(サービス)を構築する手順をまとめました。

設定は、記録を残しやすいコマンドラインで行うよう努めましたが、root権限でのテキスト編集は「nano」で、ユーザー/ディスク管理等はGUIツールも併用しています。

※動作確認は「Linux Mint Xfce 22.3」で行いました。