サーバPCスペック
機種名 ECS LIVA X2-4/64
SoC Intel Celeron N3050プロセッサ
Intel HDグラフィックス
メモリ DDR3L 4GB オンボード
ストレージ eMMC 64GB オンボード
オーディオ Realtek ALC283 2チャネル
LAN Realtek 8111H ギガビットLAN

自宅サーバPCとして、LIVA X2 (スクエア)を導入しました。これまでは、microATXベースの自作PCを利用していましたが、常時稼働しているため動作音と電気代が気になっていました。LIVA X2は、ファンレスのため無音であり電気代も安く済むため、自宅サーバに最適です。

サーバOSとして、Ubuntu LTS 日本語 Remix (64bit版)を採用しています(以下、Ubuntuと表記)。Ubuntuは、Debian GNU/LinuxをベースとしたOSであり、開発目標は「誰にでも使いやすい最新かつ安定したOSを提供すること」とされ、自宅サーバ用途としても運用(構築/メンテナンス)しやすいOSです。

今回、LIVA X2を導入する事を先に決めてしまったため、UEFI対応であり特別な準備をしなくてもLIVA X2の内蔵eMMCへインストールできるUbuntuを採用しました。Ubuntuの派生版として、CUI版のUbuntu Serverや、より軽量なデスクトップ環境を採用したXubuntu/Lubuntuもありますが、LIVA X2ではメモリが4GB搭載されているため、GUI版Ubuntuでも大きなストレスなく動作します。

Ubuntuのインストールは、外付けDVDドライブから起動して行いました。UEFI設定は、

としてあります。これで、OSのインストールと起動が問題なくできています。

以下では、OSのインストールが完了した状態から、初期設定と各種サーバ(サービス)を構築する手順をまとめました。

設定は、記録を残しやすいコマンドラインで行うよう努めましたが、root権限でのテキスト編集は「nano」で、ユーザ/ファイル管理等はGNOME上のGUIツールを使用しています。また、全ての作業は一般ユーザから「sudo」でroot権限を取得して行っています。